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小林よしのり
2020.12.14 07:56日々の出来事

子供の死亡者はゼロ!それが真実だ!

今日も朝から新コロの過剰報道がますます過激化
している。
マスコミと専門家が「強権発動せよ」と騒げば、
世論が震えあがって、菅政権の支持率が落ちる。
すると、あっという間に政府は日和って、経済を
冷え上がらせる。

そして廃業、倒産、失業、自殺が激増していく。
だが、被害者はそれがコロナのせいだと思ったままだ。
これが「人災」だと気づかない。

単にコロナを「指定感染症」から外せば、医療逼迫は
起こらないのに、それを政府はやらない。
専門家もマスコミも、その議論をタブー化している。
彼らはコロナ禍を続けたい。

専門家は自分たちの権威を守るため、マスコミはこれが
自分たちが誤ったゆえのインフォデミックだと悟られたく
ないため、コロナ禍を持続したい。
国民は全体主義の中で真実を知る勇気がない。

真実は単純に、子供の死亡者はゼロ!
どれだけ感染者が増えようが、日本では子供の死亡者が
ゼロ!
若者の死亡者は2人!(相撲取り以外にいたらしい)
老人の死亡者は、例年より減っている!

これを全て過剰な予防対策のためとするのは非科学的だ。
コロナは「ウィルス干渉」でインフルエンザを抑え込んだ。
これで医療逼迫が起きるのは「指定感染症」から外さない
から!ただそれだけのことだ!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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